損をしない残価設定ローン(残クレ)活用テクニック!支払途中の乗り換えについて気になるポイント徹底解説!

ローンについて

住んでいる地域や家庭環境によっては車は生活必需品ですが、決して安いものではないので、ローンで分割して支払いをする人が大半です。

最近では各メーカーが残価設定ローン(残クレ)と呼ばれるローンを用意しており、利用されている方も多いと思います。

月々の支払いが安くて済むので大変便利な残価設定ローン(残クレ)ですが、場合によっては支払途中で車を買い換えなければいけないケースなどもでてきます。

この記事では、残価設定ローン(残クレ)の支払途中で車を買い換える方法や、残価設定ローン(残クレ)を損しないように利用するために覚えておきたいメリット・デメリットなどについてご紹介しています。

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残価設定ローン(残クレ)とは

現在、カーローン利用者の大半がこの残価設定ローン(残クレ)を利用して車を購入していますが、ディーラーの営業から月々の支払いが安くなるからと勧められ、具体的な仕組みについてほとんど知らずに利用している方も多いようです。

まずは簡単に通常のローンと残価設定ローン(残クレ)の仕組みの違いについて説明します。

通常のローンは、総額から頭金を差し引いた金額を毎月・ボーナス等で分割して支払うといういたってシンプルな仕組みです。

月々の支払いを減らしたければ頭金を多く支払う必要があるため、どんなに車が欲しくても頭金を貯めるまで買うことができないというデメリットがありました。

それに対して残価設定ローン(残クレ)は、ローン支払い後の残価を算出し、残価以外の金額を分割して月々の支払う仕組みです。

要するに頭金を最後には払いができるイメージなので、欲しいタイミングで車を購入することができる、毎月の負担を抑えて車を購入することができるというメリットがあります。

残価設定ローン(残クレ)と通常のディーラーローンとの比較

残価設定ローン(残クレ)と通常のディーラーローンがどのように違うのか、三菱 ekスペース T セーフティパッケージでシミュレーションしてみました。

残価設定ローン(残クレ) 通常ローン
現金支払い総額 1,890,505円 1,890,505円
頭金 290,505円 290,505円
割賦元金 1,600,000円 1,600,000円
金利 3.90% 6.80%
初回支払い額 10,127円 18,198円
2回目以降支払い額 10,300円×49回 19,800円×50回
ボーナス払い 100,000円×9回 100,000円×9回
残価率 約20%
最終支払い額 395,000円
分割手数料 200,965円 200,965円
支払い総額 2,091,470円 2,091,470円

支払い総額を見てみるとわかりますが、残価設定ローン(残クレ)も通常のディーラーローンも支払い総額は変わりません。

しかし、ディーラーローンは金利が高いため、銀行が提供している1%台の低金利で借り入れすることができる「マイカーローン」を利用すれば残クレよりも安く購入することができます

マイカーローンでどのくらいお得になるのかはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください!

関連記事:
残クレはいくら損する?マイカーローンとの違いと絶対覚えておきたいデメリット!

残価設定ローン(残クレ)のメリット

車の購入を悩んでいる人にとって気になるのが、残クレのプランを選ぶことにどのようなメリットがあるのかということです。

この点について簡単に言えば、月々の支払額が少なくて済むということでしょう。

未来の買い取り額を差し引いた分が分割払いの対象になるわけですから、ある意味当然ですね。

一括払いとなるとあらかじめ大金を用意しておかなければなりませんが、残クレを利用すればその必要はないということです。

残価設定ローン(残クレ)のデメリット

基本的に残クレであれば、買い取り額について保証がなされています。

しかし、何があっても必ず保証されるというわけではありません。購入した後の車の走行距離や、事故の有無などによっては、買い取り額が下がる可能性もあるのです。

そのため、一定の制限がある中で車に乗らなければならないというデメリットがあるのです。

また、残クレで車を購入した場合、その車の所有権は購入者側にうつりません。この点も、デメリットになるのではないでしょうか。

残価設定ローン(残クレ)が残っている車は売ることができない

残価設定ローン(残クレ)を利用して車を購入した方にとって気になるのが、支払途中の車を売ることができるのかどうかということではないでしょうか?

結論からいうと、残価設定ローン(残クレ)が完済していない状態では車を売ることはできません。

なぜなら、残価設定ローン(残クレ)の支払が完了するまでは、車の所有権はローン会社になっており、車をローン会社から借りている状態になります。

残価設定ローン(残クレ)の支払途中の車を売りたければ、未払いのローンを全て完済して所有権を自分に変更しなければいけません。

残価設定ローン(残クレ)の支払途中でも他車へ乗り換えられるケースも

残価設定ローン(残クレ)が残っている車を売ることはできませんが、他の車へ乗り換えすることはできるケースもあります。

そもそも残価設定ローン(残クレ)は同じメーカー車を代々乗り継いでもらうために囲い込みを目的として登場したローンで、少し前までは残債のある場合でも同メーカーの車に限り残債整理して車を買い換えることが可能でした。

しかし、現在では多くのディーラーで、他メーカーの車で残債がある場合でも下取り価格で残債整理に対応しているので、車を買い替えたい場合は一度相談してみると良いでしょう。

一括査定サイトを活用して残価設定ローン(残クレ)の返済で得する方法

残価設定ローン(残クレ)の残債がある状態で車を乗り換える場合は、現在乗っている車の下取金額で残債を相殺します。

つまり、下取金額を高くすることによって残債を減らすことができるのです。

そこでおすすめなテクニックが一括査定サイトで事前に下取金額を確認しておく方法です。

ディーラーだけで下取り査定をしてもらうとその金額が適正かどうか判断できませんが、一括査定サイトであらかじめ複数の業者へ査定してもらっておくことによりディーラーと下取金額について交渉することができます。

知ってますか?車は値引きより今乗っている車を高く売る方が簡単です

車を買うときに値引き額に目が行きがちですが、下取り額も気にしていますか?

車を購入したお店にそのまま下取りに出すと、購入する車の値引き額と下取り額で金額調整することができますので損してしまいます。

管理人も愛車だったヴィッツをディーラーに下取りした後に、あと30万円高く売れることに気がつき後悔しました

車を高く売るためには、複数の業者から見積もりを集めて買取価格を比較することが一番大切です。

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