《2021年版》ホンダ フリード/フリード+/HYBRID 口コミ・評価/値引き/納期/実燃費/価格/おすすめグレード・オプション

フリード

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フリードは軽自動車N-BOXに次いで売れている、ホンダを支えているといっても過言ではない主力車種の一台です。

フリードは軽自動車N-BOXに次いで売れている、ホンダを支えているといっても過言ではない主力車種の一台です。

コンパクトカー+ミニバンという日本国内でもニッチなジャンルながら両者の良いところをうまく取り入れたことで子育て世代からシニア世代まで老若男女問わず人気を集めています。

この記事では、フリード/フリード+/HYBRIDの特徴・評価・口コミ・人気色・値引き額・実燃費など、これから購入を検討している方に向けて詳しく解説しています。

この記事に書かれている内容

メーカーホンダモデル2代目(2014年~)
車名フリード/フリード+/HYBRID
新車価格中古車相場
188~315.2万円149~313.9万円
基本・寸法・重量
駆動方式2WD、4WD排気量1496cc
全長4265~4295mm車内寸法 長3045mm
全幅1695mm車内寸法 幅1455mm
全高1710~1735mm車内寸法 高1275~1285mm
重量1340~1510kg乗車定員5~7人
性能
燃料消費率17.6~27.2km/L最小回転半径5.2m
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※使用している画像や情報はホンダ公式サイトから引用、または参考にしております。

ホンダ フリード/フリード+/HYBRIDの値引き相場/納期

フリード/フリード+/HYBRIDの値引き相場

  • フリード/フリード+/HYBRIDの値引き相場:20~35万円

ライバル車であるトヨタ シエンタが2018年にモデルチェンジしたこと、フリードが2019年中にマイナーチェンジを予定している末期モデルであることからほぼ限界値の値引き額になっています。

フリード/フリード+/HYBRIDの値引き事例

フリード+を新車で購入した方から情報提供いただいた値引き事例をご紹介します。

マツダ プレマシーからの乗り換え

現在乗っている2011年式のマツダ プレマシーを下取りに入れてフリード+の購入を検討していましたが、競合車と言えるライバル車が見つからなったため、とりあえず同じ他の店舗で同じホンダ車のヴェゼルと競わせることに。

やはり同じホンダ車ということもあり、値引きがかなり渋かったので日産エクストレイルを比較対象とするとなんと60万円の値引き額を提示されました。

これをもって再度ホンダで値引き交渉に挑んだところ最終的に34万円の値引きを提示されたのでその場で契約書にハンコを押して契約しました。

今回購入したフリードの車両本体価格は289万円、オプションの費用は40万円の合計329万円です。

一方、値引きは車両本体値引き17万円、オプション値引き12万円、下取りのプラス査定5万円の合計34万円という結果になりました。

車両価格
車両本体価格289万円
オプション計40万円
車両価格合計329万円
値引額
本体値引き17万円
オプション値引き12万円
下取りプラス査定5万円
値引き総額34万円

フリード/フリード+/HYBRIDの納期

  • フリード/フリード+/HYBRIDの納期:1~1.5カ月

フリードの納期は1~1.5カ月と落ち着いており、当面はこのペースをキープするとみられます。

ホンダ フリードを安く買う方法!

自動車を購入する際、値引き交渉はセールスマンと駆け引きが必要で大変ですが、手っ取り早くホンダ フリードを安く購入する方法があります。

それは今乗っている車を下取りしないことです。

車を購入するお店に下取りしてもらうと、下取り額と値引き額を自由に調整できてしまうため、下取り額を安く設定して値引き額を大きく見せることもできてしまいます。

しかし、購入するお店とは別のお店に車を売ることで、購入するお店とは純粋に値引き額だけの交渉が可能になります。

そこでおすすめなのが車買取専門店です。

その名のとおり車の買取に特化しているので、下取りよりも高く買い取ってもらえます。

車買取専門店によっては数十万円の差がありますので、一括査定で複数業者から見積もりをとるようにしましょう。

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参考記事:
【最新版】車を高く売りたいならネットで不評の一括査定がやっぱりおすすめ!

ホンダ フリード/フリード+/HYBRIDとトヨタ シエンタ、日産 セレナの販売台数比較

※このグラフの販売台数は一般社団法人日本自動車販売協会連合会及び一般社団法人 全国軽自動車協会連合会のデータを使用しております。

フリード/フリード+/HYBRIDのライバル車となるトヨタ シエンタと、ワンサイズ大きいミニバンですが、いま一番注目を集めている日産 セレナの販売台数を比較してみました。

フリード/フリード+/HYBRIDと同じコンパクトミニバンであるトヨタ シエンタは販売台数でもほぼ互角で、シエンタのマイナーチェンジ直後は若干水を開けられたものの、徐々にその差もなくなってきています。

また、フリードは2019年中のモデルチェンジも噂されていることから、今年は後半にかけてフリードが販売実績を伸ばすものと予想されます。

日産 セレナとの比較ですが、セレナのような知名度がある車種とほぼ同じ販売台数を売り上げていることから、フリード/シエンタの2台しかないコンパクトミニバンというジャンルが定着し評価されていることがわかります。

ホンダ フリード/フリード+/HYBRID 各グレードの違いについて

フリードは大きく”フリード”、”フリード+”、”フリード HYBRID”、”フリード+ HYBRID”の4つに分かれますが、簡単に説明すると以下のような違いがあります。

 ラインナップ説明
フリードガソリン仕様車。
3列目シートモデルで乗員定数が6~7人乗り。
フリード+ガソリン仕様車。
2列目シートモデルで乗員定数が5人乗り。
フリード HYBRIDフリードをベースとしたHYBRID仕様車。
フリード+ HYBRIDフリード+をベースとしたHYBRID仕様車。

フリードでグレードを選択する場合は、

①3列目シートの必要/不要
②ガソリン車かハイブリッド車か

この2つを選択することから始まります。

グレードは”B”、”G”、”G・Honda SENSING”、”Modulo X Honda SENSING”、”EX”という5つのグレードから構成されています。

グレード”B”

一番グレードの低いエントリーモデルです。

ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」をはじめとした各種装備がされておらず、オプションとしても選択不可ということから、業務用などの用途として利用する方に向いているグレードです。

グレード”G”

グレード”B”の上位グレードで、後部座席が片側パワースライドドアが標準装備されているほか、”B”ではオプション選択できなかったHonda SENSINGやLEDヘッドライトなど各種オプションが選択できるようになっています。

グレード”G・Honda SENSING”

“G”をベース車としてHonda SENSING、後部座席両側パワースライドドアが標準装備されたグレードです。

また、ハイブリッド仕様車のみLEDヘッドライトが標準装備されています。

グレード”Modulo X Honda SENSING”

走りを追及したグレードで、フロントグリル、エアロ、サスペンション、アルミホイール、LEDフォグライトなどあらゆる箇所が専用パーツでチューンナップされています。

また、インテリアも専用本革巻ステアリングホイール、専用フロアカーペットなど、燃費や快適性よりも走行性能を求めるユーザーにおすすめのグレードです。

グレード”EX”

ハイブリッドモデルのみにラインナップされている最上位グレードで、1列目シートのサイドエアバッグやサイドカーテンエアバッグが標準装備されることで安全面が強化されています。

また、スタイリッシュなデザインの専用アルミホイールが装着していますので、エクステリアも高級感が増しています。

ホンダ フリード/フリード+/HYBRIDの特徴やおすすめポイント

フリード/フリード+/HYBRIDの特徴やおすすめポイント、欠点などについてご紹介します。

先進安全技術「Honda SENSING」搭載車!

フリードは先進安全技術「Honda SENSING」を搭載しています。

「Honda SENSING」はミリ波レーダーと単眼カメラで自動車前方の状況を認識し、ブレーキやステアリング制御が連動して安心・快適な運転や事故防止をサポート。

予防安全性能評価において最高ランク「ASV++」を獲得し、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているサポートカーS〈ワイド/ベーシック+〉の基準を満たしています。

コンパクトボディーなのにミニバン並みの車内空間!

フリードはメカスペースを最小限に抑えることにより1〜3列目シート間の距離を初代フリードと比べて90mm拡大するなど、徹底した企業努力により大人でも快適に乗車できるスペースを確保しています。

また、6人乗り仕様車の場合は2列目シートがベンチシートではなく1席ずつ分かれたアームレスト付きのキャプテンシートになっているので、車内中央に通路があるので1列目から3列目まで車外に出ることなくスムーズに移動できるので子育て世代や頻繁に3列目を使用するユーザーにもおすすめです。

開口部が広くて使いやすいラゲッジスペース!

フリードは開口部高さ1,110mm/開口部幅が1,080mm、フリード+は開口部高さが1255mm/開口部幅が1,080mmと大きな荷物もかんたんに積み込みできます。

また、フリード+は超低床フロアとなっており、上下2分割することでスペースを最大限有効活用することができます。

ホンダ フリード/フリード+/HYBRIDの評価・口コミ

現在フリード/フリード+/HYBRIDの評価・口コミを集めています。

ホンダ フリード/フリード+/HYBRIDのグレード/価格

フリードは大きく”フリード”、”フリード+”、”フリード HYBRID”、”フリード+ HYBRID”のラインナップに分かれていますが、”フリード”と”フリード+”、”フリード HYBRID”と”フリード+ HYBRID”は同グレードであれば差額は2万円しかないので、ラインナップの選択において金額面がネックになることはありません。

また、ガソリン車とハイブリッド車は同等グレードでも約40万円差となりますので、維持費だけで差額分をペイするのは難しいと思います。

フリード

タイプ・グレードエンジン・モーター駆動方式乗車定員価格カタログ値燃費
フリード B1.5L i-VTEC2WD6人乗り1,880,000円19.0km/L
4WD6人乗り2,096,000円17.6km/L
フリード G1.5L i-VTEC2WD6人乗り1,980,000円19.0km/L
2WD7人乗り2,001,600円19.0km/L
4WD6人乗り2,212,200円17.6km/L
フリード G・Honda SENSING1.5L i-VTEC2WD6人乗り2,100,000円19.0km/L
2WD7人乗り2,121,600円19.0km/L
4WD6人乗り2,332,200円17.6km/L
フリード Modulo X Honda SENSING1.5L i-VTEC2WD6人乗り2,830,680円– km/L
2WD7人乗り2,852,280円– km/L

フリード+

タイプ・グレードエンジン・モーター駆動方式乗車定員価格カタログ値燃費
フリード+ B1.5L i-VTEC2WD5人乗り1,900,000円19.0km/L
フリード+ G1.5L i-VTEC2WD5人乗り2,000,000円19.0km/L
4WD5人乗り2,232,200円17.6km/L
フリード+ G・Honda SENSING1.5L i-VTEC2WD5人乗り2,120,000円19.0km/L
4WD5人乗り2,352,200円17.6km/L

フリード HYBRID

タイプ・グレードエンジン・モーター駆動方式乗車定員価格カタログ値燃費
フリード HYBRID B1.5L i-VTEC+i-DCD2WD6人乗り2,256,000円27.2km/L
4WD6人乗り2,472,000円25.2km/L
フリード HYBRID G・Honda SENSING1.5L i-VTEC+i-DCD2WD6人乗り2,496,000円27.2km/L
2WD7人乗り2,517,600円27.2km/L
4WD6人乗り2,728,200円25.2km/L
フリード HYBRID EX1.5L i-VTEC+i-DCD2WD6人乗り2,656,000円26.6km/L
フリード HYBRID Modulo X Honda SENSING1.5L i-VTEC+i-DCD2WD6人乗り3,130,920円– km/L
2WD7人乗り3,152,520円– km/L

フリード+ HYBRID

タイプ・グレードエンジン・モーター駆動方式乗車定員価格カタログ値燃費
フリード+ HYBRID B1.5L i-VTEC+i-DCD2WD5人乗り2,276,000円27.2km/L
フリード+ HYBRID G・Honda SENSING1.5L i-VTEC+i-DCD2WD5人乗り2,516,000円27.2km/L
4WD5人乗り2,748,200円25.2km/L
フリード+ HYBRID EX1.5L i-VTEC+i-DCD2WD5人乗り2,676,000円26.6km/L

ホンダ フリード/フリード+/HYBRIDのカタログ値燃費/実燃費

フリード/フリード+/HYBRIDはガソリン車とハイブリッド車がラインナップされていますが、ガソリン車は17.6~19.0km/L、ハイブリッド車は25.2~27.2km/Lと、最新モデルと比較すると少し物足りないところは否めないので、今後のモデルチェンジに期待です。

 駆動方式カタログ値燃費実燃費
ガソリン車2WD19.0km/L 
4WD17.6km/L 
ハイブリッド車2WD26.6~27.2km/L 
4WD25.2km/L 

ホンダ フリード/フリード+/HYBRIDの人気/おすすめグレード

フリードのおすすめグレードは「フリード G・Honda SENSING」6人乗りです。

快適装備が充実しており、ホンダの先進安全技術「Honda SENSING」が搭載されているにも関わらず210万円という低価格で購入できます。

また、6人乗りは2列目シートがキャプテンシートになっているので、3列目シートへの乗り込みも楽です。

ホンダ フリード/フリード+/HYBRIDの人気色

フリード/フリード+/HYBRIDはモノトーンカラー9色が用意されています。

一部カラーはメーカーオプションの有料色となっており、ホワイトオーキッド・パール/フォレストグリーン・パール/プレミアムスパークルブラック・パールは32,400円、プレミアムクリスタルレッド・メタリックは54,000円の別途料金が発生します。

また、”Modulo X”はコバルトブルー・パール/ホワイトオーキッド・パール/プレミアムスパークルブラック・パールのみ選択可能です。

  • ブルーホライゾン・メタリック
  • シトロンドロップ
  • コバルトブルー・パール
  • ホワイトオーキッド・パール(※メーカーオプション)
  • ルナシルバー・メタリック
  • モダンスティール・メタリック
  • プレミアムクリスタルレッド・メタリック(※メーカーオプション)
  • フォレストグリーン・パール(※メーカーオプション)
  • プレミアムスパークルブラック・パール(※メーカーオプション)

フリード/フリード+/HYBRIDの人気色は1位ホワイトオーキッド・パール、2位プレミアムスパークルブラック・パール、3位ルナシルバー・メタリックとなります。

ホワイトオーキッド・パールとプレミアムスパークルブラック・パールは特別塗装色のため有料となりますが、ホワイト系/ブラック系のボディーカラーが中古車市場でのリセールバリュー高く人気なので、どちらかのボディーカラーがおすすめです。

ホンダ フリード/フリード+/HYBRIDの競合車種

自動車を購入する場合は他メーカーの競合車種の見積もりを取ってから交渉するのが鉄板です。フリード/フリード+/HYBRIDの競合車種をご紹介します。

トヨタ シエンタ

メーカートヨタモデル2代目(2015年~)
車名シエンタ
新車価格中古車相場
177.6~253.2万円99~287.2万円
基本・寸法・重量
駆動方式2WD、4WD排気量1496cc
全長1695mm車内寸法 長1900~2535mm
全幅1695mm車内寸法 幅1470~1490mm
全高1675~1695mm車内寸法 高1280mm
重量1320~1380kg乗車定員5~7人
性能
燃料消費率15.4~28.8km/L最小回転半径5.2m
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※使用している画像や情報はトヨタ公式サイトから引用、または参考にしております。

コンパクトミニバン唯一のライバル車がトヨタ シエンタです。

車内空間の広さなどや快適性はフリードに軍配があがりますが、デザイン性の高さや知名度などを生かして販売実績的にはほぼ互角の状況です。

フリードと同クラスということもあり比較対象としては真っ先に上がる車種ですので、予め見積もりを取ってから交渉に臨むのが良いでしょう。

日産 セレナ/ハイウェイスター

メーカー日産モデル5代目(2016年~)
車名セレナ
新車価格中古車相場
244~351.7万円132.5~436.9万円
基本・寸法・重量
駆動方式2WD、4WD排気量1198~1997cc
全長4690~4770mm車内寸法 長3170~3240mm
全幅1695~1740mm車内寸法 幅1545mm
全高1865~1875mm車内寸法 高1400mm
重量2070~2210kg乗車定員7~8人
性能
燃料消費率15~15.8km/L最小回転半径5.5~5.7m
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※使用している画像や情報は日産公式サイトから引用、または参考にしております。

セレナはフリードと比較するとサイズ・価格ともにワンランク上位モデルですが、日産の持つ先進安全技術を詰め込んだ魅力的な一台なので、ライバル車としては十分有効です。

セレナの方が車両価格も高いので値引き幅も大きいことから、うまく交渉に使うことでフリードも最大限の値引きが期待できます。

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