ダイハツ工業は2016年9月7日に発売した軽自動車「ムーヴ キャンバス」が、発売1ヶ月で月間目標台数5,000台を大きく上回り、4倍となる20,000台を受注したことを発表しました。
主な購入ユーザーは20代から30代の女性ですが、シックなカラーリングも多数用意されていて、男性ユーザーにも人気を集めています。
2016年9月の軽自動車月間売上1位ホンダ N-BOX(エヌボックス)の販売台数が約20,000台だったので、間違いなく上位に食い込んでくることは確実ですね。ダイハツがホンダから1位の座を取り戻せるのか見ものです!
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この記事に書かれている内容
ムーヴ キャンバスが売れている理由
好みの色がきっと見つかる!選べる豊富なボディーカラー
ムーヴ キャンバスは単色のモノトーンカラーが9種類、そしてストライプスと呼ばれる2トーンカラーが8種類の豊富なボディーカラーが用意されています。
特にストライプスは他の車種にはあまりみないカラーリングがおしゃれで、メインターゲットの女性だけではなく、男性にもおすすめなカラーリングも揃っていて、ボディーカラーを選ぶのだけでもかなり悩みそうですね。
使い勝手がいい!クラス初の両側スライドドアを採用
最近の軽自動車でもスライドドアを採用しているクルマが多くなっていますが、ムーヴ キャンバスはなんと両側スライドドアを採用しています。
狭い駐車場での乗り降りや大きい荷物の積み下ろしを左右どちらからでもできるのは本当に便利です。
運転が苦手な人にもうれしい安心安全装備が充実!
従来のダイハツの衝突回避システム「スマアシ」がさらにパワーアップした「スマートアシスト2」、通称「スマアシ2」が採用されています。
スマアシ2は、レーザーレーダーやカメラにより前のクルマへの衝突回避を支援する衝突回避支援ブレーキ機能、走行中に障害物への衝突の危険をブザーで通知する衝突警報機能など多くの安全にクルマを乗るための機能を装備しています。
また、特におすすめは軽自動車で初めて装備したAFSです。AFSは走行中のステアリング操作に合わせてヘッドライトが進行方向に動くため、夜間走行の際の視認性が大幅に向上します。
まとめ
ホンダNシリーズに押されぎみのダイハツですが、タント、ムーヴに続いてNシリーズ人気に対応できるムーヴキャンバスが登場したことで勢力図がどのようになっていくのか楽しみですね。また、新色カラーもどんどん出てくると思いますので期待したいです。
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